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いのちに触れて、描く。マタギだから見える景色が広がるキャンバス - a.woman
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いのちに触れて、描く。マタギだから見える景色が広がるキャンバス - a.woman
横手市在住の画家、永沢碧衣(ながさわあおい)さんの「山景を纏う者」を初めて見た時、私は絵の前で立... 横手市在住の画家、永沢碧衣(ながさわあおい)さんの「山景を纏う者」を初めて見た時、私は絵の前で立ちすくんでしまいました。呼吸。咆哮。鼓動。怖いほどの、静寂。 作者のプロフィールを見ると、1994年生まれ。ま、まだ20代?!そして、続けて書かれた言葉に、唖然としました。「現在は狩猟免許を獲得し、マタギとして活動しながら作品制作を行っている」。マ、マタギ?!この絵を描いた永沢さんとはいったいどんな人で、どんな思いで作品を生み出しているのか。お話を伺ってきました。 (マタギのイメージとは逆に、小柄で、はにかんだ笑顔がかわいい永沢さん) (グループ展 Land Scope会場。手前の大きな絵が「山景を纏う者」) 「根源」を描く 訪れたのは、横手市にある浅舞スタジオ群青。描きかけの猫の絵がお出迎えしてくれました。 永沢 この絵は、我が家で暮らす猫のヒロがモデルで、2020年に描いた「邂逅の夜」の続編