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タイ仏像の3 ―青銅製仏坐像―
骨董一般についての情報や東南アジアについての骨董情報を公開します。特にタイ王国のアユタヤ川揚げ情... 骨董一般についての情報や東南アジアについての骨董情報を公開します。特にタイ王国のアユタヤ川揚げ情報は必見。 久々仏像をブログアップします。本品はどちらかと言えば、アユタヤ時代後期(1500~1767年)の見慣れている形式ですが、すっきりとした感じの良さで、今しっかりと手元で鎮座しています。 ⇒仏高14.2cm、膝張り7.5cm、胸厚2.4cm、また台座高3,6cm、幅9.7cm、奥行き4.1cm、台座厚は0.7㎝程です。顔は面長で卵形、鼻筋はよく伸び鼻先は太め、眉は深く緩やかな弓形で、鼻元で左右の眉が付きます、目は切れ長で伏せ目がち、唇は厚めでやや長く、締まっています。禅定印をとり、頭部は尖塔状の宝冠を戴きます。胸元はサンカティも飾りも無く、いたってシンプルです。顔の輪郭がはっきりしていて、全体的に均整がとれていて美しく、淡青褐色の色調が強いです。重さ405gで、ずしっときます。 ⇒現地で