SCEJ、「P-kara」のオンラインサービスを開始から約半年で終了

ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCEJ）は、PSP用カラオケソフト「P-kara（ピーカラ）」向けのオンラインサービスを6月30日をもって終了すると発表した。 今回終了するオンラインサービスは、2006年12月14日より開始したP-kara用カラオケ楽曲をPSPの無線LAN機能を利用して配信するサービス。運営はソネットエンタテインメント（So-net）が担当しており、ストリーミング形式による月額840円の定額プラン「ゴールドメンバー」と、ダウンロード形式による1曲105円の従量プラン「フリーメンバー」の2種類のサービス形態を用意。楽曲は、SCEJと第一興商から3,000曲以上を提供していた。 今回のオンラインサービス終了は、SCEJによれば「利用者数の低減」を理由としている。サービスは6月30日をもって終了する予定で、代替えとなるP-karaユーザー向けの楽曲配信サービスなどを行

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SCEJによれば「利用者数の低減」を理由としている/代替えとなるP-karaユーザー向けの楽曲配信サービスなどを行なう予定もない

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というか、カラオケは防音がしっかりしていない集合住宅の多い日本ではだめだと思うんですよ。そいや、ドキャにもカラオケソフトがあったなぁ