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知見を生み出す−学会発表準備の時に卒論生に意識してほしいこと - ある生物系博士課程大学院生の日記
後輩の学会発表準備を見てて、背景や目的、考察が浅いなー、それだと研究っていうよりテクニシャンの仕... 後輩の学会発表準備を見てて、背景や目的、考察が浅いなー、それだと研究っていうよりテクニシャンの仕事みたいだなーと思って色々考えてた。*1 学会発表での学部生的な間違い 学部生の発表でよくある間違いは*2、 ・A・Bを比較することを目的として研究しました ・Aの値を明らかにすることを目的として研究しました この二つの何が問題か。問題は、この目的が方法レベルのものであること。方法を目的にしちゃってる。一番目に対応する答え=結論は、「AはBと比べて@@でした」、二番目に対しては、「Aは@@という値でした」という本来であれば結果セクションのもの。じゃあ、そもそもその発表は方法と結果だけでいいんじゃない?どんな意義や問いがあるのかわからなくて面白くないけど。 目的と結論、方法と結果の対応、その深さ 研究として望ましいのは、何か明らかにしたいものがあって、その戦略として実験方法を選び、実験結果を得る。
2013/09/26 リンク