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ニーチェのミソジニーは自己嫌悪の表現らしい - 物理屋の不定期ブログ
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ニーチェのミソジニーは自己嫌悪の表現らしい - 物理屋の不定期ブログ
以下、引用があって長いですが、高山秀三京都産業大学教授による、ニーチェについての興味深い指摘があ... 以下、引用があって長いですが、高山秀三京都産業大学教授による、ニーチェについての興味深い指摘があります。 ニーチェの著作は読んでいないので知らなかったのですが、ニーチェが女性蔑視の言葉を書き連ねている、ということを聞いて少しひかかるものがありました。というのは、ニーチェは読んでいないけど、ニーチェに関する本は何冊か読んだことがあって、たとえば、 三島憲一著「ニーチェ」(岩波新書,1987年) はおもしろく読めました。そこには、ニーチェがほとんどマゾのようであり、ルー・サロメ(ザロメ)にほとんど召使のように仕えた、というような記述があったように思うからです。実際、ルー・サロメが鞭を持って、荷車に乗り、その荷車をニーチェともう一人の男が引いている、という「おぞましい」写真まで掲載されていました。 そこで、グーグル先生に聞いてみると、一番最初に次の興味深い論文が出てきました。 高山秀三著「少年期