人気女優8人「週刊実話」訴訟、背後にホリプロ社長の芸能メディアへの強硬路線？ | ビジネスジャーナル

前田敦子、綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子、優香、藤原紀香、篠原涼子、国生さゆりという、そうそうたる顔ぶれの女優8人が「週刊実話」（日本ジャーナル出版）を相手取り、集団訴訟を起こしたことが話題を呼んでいる。 といっても、「週刊実話」が何か彼女たちの重大なスキャンダルを暴露したということではない。問題になったのは、同誌（2013年11月21日号）に掲載された記事『勝手に品評！！ 芸能界妄想オッパイグランプリ』。有名女優の胸部を妄想する“おふざけグラビア”記事がパブリシティ権侵害に当たるとして、8800万円の損害賠償を求めたのだ。 「これまでだと、芸能プロダクションも『ばかばかしい、相手にしていられるか』と抗議すらしなかったような記事なんですが、『実話』編集部も『まさかこんなもので訴えられるとは……』と驚いています」（「週刊実話」関係者） 確かに、この種の妄想記事としては「週刊実話」や「アサヒ

[urbansea]

アサヒ芸能「美女アナ20人『おっぱい四季報』」、週刊大衆「人気芸能美女『絶対名器』ベスト20」、週刊実話「勝手に品評！！　芸能界妄想オッパイグランプリ」、芸の領域である。

[skam666]

“ホリプロの2代目社長・堀義貴さんが音事協の会長に就任(略)堀さんが強硬に主張して訴訟を起こすことになった(略)週刊誌の写真使用や、お宝雑誌の発掘写真なども『肖像権・パブリシティ権の侵害』として規制したい”