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丸紅、過去最高益支える“積極リスク経営”~シェールガス事業で先頭、投資はバランス重視
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丸紅、過去最高益支える“積極リスク経営”~シェールガス事業で先頭、投資はバランス重視
掘削技術の飛躍的な進歩により、従来は掘り出せなかった貢岩層から大量の原油や天然ガスが取り出せるよ... 掘削技術の飛躍的な進歩により、従来は掘り出せなかった貢岩層から大量の原油や天然ガスが取り出せるようになった。特にシェールガス革命が進行する米国では、天然ガスの生産が急増。それに伴い同国のガス価格は、日本の液化天然ガス(LNG)平均輸入価格である100万BTU当たり18ドル後半の、5~6分の1にまで低下した。 日本は2017年に、米国からのシェールガス輸入を始めるが、日本におけるシェールガスビジネスに布石を打ったのは、丸紅社長の國分文也氏である。國分氏は1975年4月に丸紅に入社以来、石油部門一筋に歩き、米国法人社長時代に同ビジネスに目を付けた。2010年にノルウェーのBWガスと共同で、シェールガスを運搬する上で不可欠となるLNG船を8隻保有し、LNG船の運航事業に参入した。11年にはカナダのティーケイと共同で世界の海運最大手、A.P.モラー・マークス(デンマーク)からLNG船を8隻購入した