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今年の「かわいい」
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TL;DR 立場によっては、組織全体の生産性の可視化が必要なのはわかる。 ただ、チーム単位での生産性の細かい可視化の話はちょっとこわい。チーム単位での生産性に関しては、ある期間にそのチームがどんな機能をリリースして、それがどうだったか、を評価して、をすればだいたい良いような。 生産性の可視化? 全然知らなかったんだけど、開発生産性の可視化を支援するSaaSがあると先日知った。こちら。 findy-team.io なるほど最近はすごい便利なものがあるなーと思った。 一方で、このツールと日々にらめっこしてるチームはなんか僕が目指したいチームではないなと思った。だから、僕はこういうツールは今の僕の立場としてはいらないなーと思った。 でも、組織に所属するエンジニアが100名、200名とか規模になってるようなとき、その組織のCTOなりVPoE、組織横断の課題を解決するチームなどはこういったツールは必
TL;DR EMとして期待されたことの一つとしてのDevRel活動(採用広報) 3年ほどの試行錯誤期間 KyotoTechTalkの立ち上げ これからのこと まとめ TL;DR KyotoTechTalkという場ができたことは嬉しいし、個人的にもここまでの道のりは非常に良い経験になった。この先も運営頑張ります。 EMとして期待されたことの一つとしてのDevRel活動(採用広報) 学生時代を過ごした京都へ戻ってきたのは転職がきっかけだった。EMとして採用されてのことだった。 で、その時の僕への期待値はいくつかあったんだけども、そのうちのひとつはDevRelとしての活動だった。正確にはチーム立ち上げに伴う採用活動の一環としてのDevRel活動というのが正しい。または、採用広報、というのかな。 京都の拠点で新しいポジションを担うメンバーを募りたいんだけども、そもそもそれを知ってもらう必要がある。
アジャイルとスクラムの違い 2019.01.26 アジャイル 本記事ではアジャイルとスクラムについてお話をします。特によく聞かれることがあるアジャイルとスクラムの違いについてまとめていきます。アジャイル、スクラムを学び始めた方がよく疑問に思う事柄だと思います、参考になれば幸いです。 アジャイルとは さて、まずはアジャイルとはから考えてみましょう。こちらは書籍から引用してみます。 アジャイル開発とは、変化に迅速に対応することを目指した軽い開発手法の総称である。この用語自体は開発プロセスモデルの名称ではないが、プロセス上の特徴として、短期間に活動を繰り返しながら段階的に開発を進めていくこと、その繰返しの中でユーザとのやりとりを密に行う点などが指摘できる。ソフトウェアを取り巻く環境の変化は激しいため、重厚長大な開発計画を立てても、システム開発を行なっている間にそのシステムが陳腐化してしまう。アジ
ベロシティとは 2019.01.19 アジャイル 本記事ではスクラムにおけるベロシティについてお話をします。書籍の情報も参考にしつつ僕自身の経験も踏まえてお話ししていきます。 なお本記事は以下書籍を参照し僕自身の経験も踏まえお話ししていきます。ぜひ書籍も合わせて読むことをオススメします。見積もりに関する本ですがベロシティに関する記載があります。 ベロシティとはスクラムにおけるベロシティとは1スプリントにチームが消化したポイントの合計のことをさします。ポイントはタスクごとにつけられているためどれくらいの量の作業を1スプリントにそのチームができたかを示す数値になりますね。 ポイントについては本記事では詳細に記載しませんが、下記記事でお話ししていますので興味のある方はぜひ。 スクラムでの見積もり(ストーリーポイント) ベロシティはどう使うのか例えばこんなケースに利用します。 次のスプリントでどれ
はじめに 及川さんが書いたソフトウェアファーストを読み、本当に多くのことが参考になったのですが、その中でも特に開発組織を作ることについて述べられていることについて読み、考えたことをまとめておきます。 認識合わせとして、組織の目指す方向性は下記の通りとします。 エンジニアリング組織はプロダクト開発・運用の主役になるだけでなく、事業サイドと正しい形で連携の取れる組織でなければなりません。 出典;ソフトウェアファースト 目指す組織をこの前提とする場合、エンジニアリング組織の状況(ex. 開発リソース、メンバーの成長)を鑑みつつ事業の成長を妨げずドライブさせていく必要があると思っているのですが、この時の選択肢としての外部委託および内製化についてどう考えていけばいいか、書籍に記載のあることを引用しつつまとめてみます。書籍内では他にも多くの話題を取り上げていますが、僕個人が今この話題に興味があり、書籍
RubyでつくるRuby ゼロから学びなおすプログラミング言語入門 新品価格 ¥2,592から (2017/5/21 20:17時点) 読みました、非常にいい本でした。 個人的に読むのをおすすめする人 特に以下のような方におすすめです。 今までインタプリタ等について学んだことがあるが途中(構文解析あたり)で挫折した人 とりあえずプログラミングができるようになったけど、もうそろそろ一皮向けたいな、という人 Rubyに興味のある人 インタプリタ等について学ぼうとする人は多くいると思います。 世に出てる言語処理系の本の大半は構文解析についてまず解説が始まると思うんですが、これがなかなか読み辛く、一冊読み終えずにドロップしているのではないでしょうか。かくいう僕もなんどもチャレンジしているものの、しっかり読み終えた本は少ないのが正直なところです。 一方で本書は非常に読みやすく今まで挫折した人にも激し
How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント 新品価格 ¥1,944から (2017/4/22 21:14時点) さすがに今、Googleのことを知らない人は少ないと思います、言わずとしれたテックカンパニーがGoogleですよね。 このHow Google WorksはまさにGoogleがこれまでどのようにビジネスを行い、マネジメントをしてきたか詳細に解説しています。 Googleの話だからスケールが違いすぎて参考にならないのでは、ということはありません。 むしろプロダクトマネジメント、リーダーシップ、チームのマネジメントなどの面で明日からいかせるストーリーが多くあります。 歴史を知ることと学ぶことについて ただその中でも今回紹介したいのはHow Google Worksを通して学べるWeb、インターネットの進化の歴史について。 少し話がそ
この記事は「地方在住ITエンジニア・アドベントカレンダー 2015」の23日目の記事です。 www.adventar.org はじめに 下記 id:JunichiItoさんの記事をよんでせっかくの機会なので一度振り返ってみようと思いかくことにしました。 blog.jnito.com なんで名古屋で働いてるの? もともとは東京で働いていました、2年ほどですね。 で、もう少しエンジニアとしてレベルアップしたいと思い転職したんですが、 転職先で体調崩す=>退職=>地元で頑張るか=>いまに至る と、僕の場合はとくに名古屋で働くことを選んだわけではなく、流れでそうなりました。 そもそも名古屋って都会でしょ? そう思っている方も多いと思いますが、著名なWeb系の企業って名古屋スルーして大阪or福岡に支社つくってます。 名古屋にくるのはそのあとです、ほんとに。 ほかの流行もだいたいが、東京=>大阪or福
前々から興味はあったんですが、 最近検索エンジンやら機械学習やらで初心者にもわかりやすい本がどどんとでていたので集中して勉強してました。 この辺ですね。 検索エンジン自作入門 ~手を動かしながら見渡す検索の舞台裏 新品価格 ¥2,894から (2017/3/19 14:55時点) PHPによる機械学習入門 新品価格 ¥3,888から (2017/3/19 14:55時点) 検索エンジン自作入門に関してはC言語があまりあれなぼくにとっては大変でしたが、 じっくり読んでいくとちゃんと理解できます。(ちなみにまだ読んでる途中ですw) PHPによる機械学習入門は"そっから説明してくれるの!?"、ていうくらい親切な本でした。 あとこれも参考になりました。 [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB DB PRESS plusシリーズ)
UnityでGetとPOST通信のテスト サーバ側には渡した値を2倍にしてかえすだけのプログラムをかいてあります。 たいしたことないけど、これでサーバとデータやり取りできるといろいろやれること増えていいですね。
ほんとVagrantすげー、と興奮しておりますw なにがってやっぱり題のとおり、 VagrantでBox追加してvagrant upしてdestroyしてまたvagrant upすると またまっさらなサーバができてるとこ。 なんかうぃーんてディスクいれてOSインストールしてたのがあほみたいw 興奮してますが、 今日はぼくのことばでVagrantでBox追加したりなんやらかんやらをまとめときます。 Boxについて たぶんまずこれを理解しておく必要があると思います。 BoxはVagrantが管理している仮想サーバのイメージ。 あくまでイメージです。 ぼくもはじめよくわかってなかったのですが、 # vagrant box add Box名 使用するBoxのパス とかで仮想サーバできてるわけではないです。 あくまでVagrantで使用する仮想サーバのイメージがVagrantに登録されただけです。
どうもこれややこしくてやっと理解できたっぽいのですがわすれてしまいそうなのでメモしときます。 参考にしたのは以下サイトです。 負荷テストあれこれ-JMeter 負荷のかけ方、レポートの見方- http://ameblo.jp/itboy/entry-10041857522.html ※これが一番参考になりました。 JMeter 負荷試験前の設定デバッグ時に使う「結果をツリーで表示」リスナー http://www.checksite.jp/jmeter-view-results-tree/ JMeter でWeb負荷測定を行う際のスレッドグループ設定に関する実行例 http://www.checksite.jp/jmeter-threadgroup-example/ 一度つかったことがある方はわかると思うのですがリクエスト数を設定するには以下3つのパラメータを設定します。 スレッド数 Ram
LoadLevelAsyncを使ったシーンの非同期読み込みテスト。LoadLevelAsyncはPr ... UnityProのみの機能です。意外に実装は簡単でした。 便利なメソッドです。 やっぱUnityすげ。
勉強会で使用した資料をアップしましたので共有します。 【名古屋】2014/2/8 Unity勉強会1 from Masayuki Tanaka 【名古屋】2014/2/8 Unity勉強会2 from Masayuki Tanaka ちなみに当日の様子は開催場所だったベースキャンプ名古屋さんがブログにアップしてくださいました〜 【名古屋】Unity勉強会が開催されました http://basecamp-nagoya.jp/blog/entry-884.html ぼくが予想していたより盛り上がってほんとよかったですw また開催しますのでよろしくお願いします。
前々から興味はあったのです。 ちょうどFuelをつかったシステムをいじる機会があったので一気にセットアップしてみました。 だだっとログとかだけメモっときます。 1. Vagrant上にサーバ追加 vagrant box add centos_6_4 http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.4-x86_64-v20130427.box mkdir Fuel cd Fuel vagrant init centos_6_4 Vagrantfileを一部修正してローカルからアクセスできるようにネットワーク設定をしておく。 (vagrant initで設定ファイルを作成しているとデフォでコメントアウトした設定があるのでそれを有効にするだけ。) # Create a private network, which allows
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