病気で早死する若者増で「親が子の葬式」多発…空腹のなさ＆食の西洋化で短寿命化

去る10月3日に、ノーベル生理学・医学賞に輝いた東京工業大学栄誉教授の大隈良典博士の受賞理由は、「栄養を失って飢餓状態に陥った細胞が、生き延びるために自らを食べる作用＝autophagy（オートファジー）」の解明だ。 「オートファジー」の具体的な機能は次の通り。 1.細胞内の栄養の「再利用」 2.細胞内の不要物質を分解して掃除する「浄化」作用 3.細胞内に入り込んだウイルスなどの病原体や有害物質を分解して細胞を守る「防御」作用 一方、ヒトや動物が飢餓（極度の空腹）にさらされたときに、正常細胞が過剰な糖分、脂肪、タンパク質や病的細胞などを食べて栄養にして生き延びようとする現象が以前から知られていた。これを「autolysis」（オートリシス：自己融解）という。 また、がん細胞が宿っている人体や動物が、飢餓や高熱にさらされると、がん細胞は自殺する。これを「Apotosis」（アポトーシス）とい

[mon_dono_suke_1]

『20～40代の若者ががんや心臓病などで、どんどん亡くなっている。』これは統計上の証拠があるのか？そっちの方面では実績あるビジネスジャーナルの記事なので非常に怪しいな。

[youichirou]

“「栄養を失って飢餓状態に陥った細胞が、生き延びるために自らを食べる作用＝autophagy（オートファジー）」” いやいや、それはあくまでオートファジーの使われ方の一つでは。ほんとに医学博士なんだろうか。

[counterfactual]

ただし、裏付けるデータはない。

[bedtown]

見知らぬ内に超ホットスポットに結構滞在してたとかもありうるな

[LethalDose]

”文＝石原結實／イシハラクリニック院長、医学博士”全般的に怪しさ満点。考えて書いているのかも疑問。

[KoshianX]

ようは食いすぎであると。まあ満腹中枢の閾値は飢餓時代の食いだめにセットされてるんだろうかねえ。