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エセSEだけど頑張ってオートマトンを解説してみる | 青い自転車とどこまでも
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エセSEだけど頑張ってオートマトンを解説してみる | 青い自転車とどこまでも
夏休み(育休)中に頭を使う本を読んだ。ずいぶん前に買って積ん読にしていた本だ。そして育児をしながら... 夏休み(育休)中に頭を使う本を読んだ。ずいぶん前に買って積ん読にしていた本だ。そして育児をしながらというのを差し引いても読了までに時間がかかった本になった。 [amazonjs asin=”4130633570″ locale=”JP”] 本書はオートマトンをファンタジーな世界の物語の中で解説するというってよくありそうでなかった本。オートマトンって聞いたことはあるけど、なんだかわからない自分。物語形式で読めば理解できるかなと思った。そしてきっとオートマトンは情報処理に役に立つに違いないとも思った。その結論が本エントリーになる。 オートマトンとは何か オートマトンとは、「出力が、入力と状態によって決定される自動機械」だそうだ。 言語の定義を”状態とその遷移”で決めたのがオートマトン。 逆にいえば、ある文字列がある言語の要素かどうか判定(検査)できるようにしたのがオートマトン。つまり、ある文字