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Linuxにおけるpfifo_fastのTOSによる挙動 – ビットログ
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Linuxにおけるpfifo_fastのTOSによる挙動 – ビットログ
Linuxのqdisc(Queueing DISCipline:キューイング規則)でデフォルトで使用されるpfifi_fastを調べていた... Linuxのqdisc(Queueing DISCipline:キューイング規則)でデフォルトで使用されるpfifi_fastを調べていたら、IPv4ヘッダのTOSフィールドに設定されている値によって挙動が変わるという仕様でした。そこでTOSの値を変えながら、色々と測定してみました。 pfifo_fastは、以下のリンク先にもある通り、FIFOで3つのバンドを持ちます(バンド0、バンド1、バンド2)。各バンドにはFIFOが適用されますが、バンド0に待ちパケットがあるとバンド1は処理されず、バンド1に待ちパケットがあるとバンド2は処理されないという仕様のようです。 シンプルな、クラスレスのキューイング規則 カーネルは各パケットのIPv4ヘッダのTOSフィールドを参照し、「最小遅延」パケットをバンド0に入れるみたいです。 他のフィールドの意味は、以下のリンク先の内容が参考になります。 レイヤ3