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教育者は最も陰湿なやりかたで人を殺す - 礫川全次のコラムと名言
礫川全次〈コイシカワ・ゼンジ〉のコラムと名言。コラムは、その時々に思いついたことなど。名言は、そ... 礫川全次〈コイシカワ・ゼンジ〉のコラムと名言。コラムは、その時々に思いついたことなど。名言は、その日に見つけた名言など。 ◎教育者は最も陰湿なやりかたで人を殺す 昨日は、戦時中、大日本青少年団の「少年団員」用に作られた「われらは大君のもの」という「問答」を紹介した。典拠は、長浜功氏の『教育の戦争責任』(大原新生社、一九七九)の二五七~二五九ページである。 長浜氏によれば、大日本青少年団の「問答」には、三種類のものがあった。男女青年団用の「大東亜戦争」、女子青年団用の「銃後の誓」、そして、昨日、紹介した少年団用の「われらは大君のもの」である。長浜氏の『教育の戦争責任』には、これら三種の問答の全文が紹介されている。 昨日は触れなかったが、長浜氏は、これらの「問答」を、矢川徳光の論文「『戦時教養問答』について」(『青少年指導』一九四二年三月号)から引用している。 矢川徳光(一九〇〇~一九八二)と
2018/02/14 リンク