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電子記録債権等を利用した企業の資金調達(前編) - 黒猫のつぶやき
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電子記録債権等を利用した企業の資金調達(前編) - 黒猫のつぶやき
法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブ... 法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 11月1日、慶應義塾大学の池田真朗教授が、東京弁護士会の講演(秋期弁護士研修講座)に来られました。ちょっと紹介が遅くなりましたが、その概要と感想について若干述べようと思います。 講演のテーマは、正式には「電子記録債権法等の新立法に対応する融資・資金調達の法律問題」です。 弁護士会の事務局は、「電子記録債権法を中心に中小企業に対する融資の工夫等(仮題)」というテーマで講演を依頼したそうですが、池田教授は、「中小企業に対する融資だけでなく、中小企業の資金調達という発想が必要であるし、弁護士として必要なのは、その双方の、ことに後者の「資金調達」の観点からの法的目配りであろう」という理由で、テーマを変更されたそうです。 このようなテーマ変更の経緯からも分かるとおり、講演はやや概念的でややこし