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なかにし礼による フリーメイソンと音楽の研究 - Sixteen Tones
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なかにし礼による フリーメイソンと音楽の研究 - Sixteen Tones
なかにし礼「三拍子の魔力」毎日新聞社 (2008/03) 図書館で借りた. 『港町ブルース』『今日でお別れ』... なかにし礼「三拍子の魔力」毎日新聞社 (2008/03) 図書館で借りた. 『港町ブルース』『今日でお別れ』『北酒場』の作詞家で,直木賞作家の,あの なかにし礼氏である. 序章には「ふるさと」「浜辺の歌」「朧月夜」など 3 拍子の童謡・叙情歌が数行にわたって列挙してあるので,そう言う 3 拍子の本かと思ったら さに非ず,途中「間奏曲」と称して旅行記やコンサートの間奏が挟まれる以外は,フリーメイソンに関する記述であった. フリーメイソンでは「3」は聖なる数であり,参入儀式でドアを3回叩くことにそれが象徴されている.この儀式の記述はオカルト的でおもしろい.モーツアルトはフリーメイソンに参入して 3 拍子を使うようになり,同時に音楽の深みが増したという. モーツアルトだけでなく,ベートーベン,シューベルト,メンデルスゾーン,リストなどの楽譜が引用されている.ただしここでいう3拍子は,ワルツのこと