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あみだくじの当たりの分布 : 統計学が最強の学問である - Sixteen Tones
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あみだくじの当たりの分布 : 統計学が最強の学問である - Sixteen Tones
西内啓「統計学が最強の学問である」ダイヤモンド社(2013/1).変なタイトルの本なので図書館で借りてみ... 西内啓「統計学が最強の学問である」ダイヤモンド社(2013/1).変なタイトルの本なので図書館で借りてみた. 3 ページ,ほとんど冒頭にあみだくじ必勝法が出ている.縦線を (この場合は) 8本引き,当たりに星印をつける.その後 12 本の横線をでたらめに引く.これを 1000 回繰り返すと,縦線毎の当たりの分布は正規分布に近くなる.統計学さえ知っていればあみだくじは有利に引くことができる,というイントロ. これは「どこが当たりか」がわかっていれば,その当たりに直結している線を選べ,と言っているに過ぎない.どこが当たりか分からなければ統計学は無力である.たとえば右端が当たりで,それを隠して試行すれば,4を選んだら外れる確率が大きい. 普通は下の方を折り返して,どこが当たりか分からないようにして,横線を引くことを始めるのではないか. あみだくじの横線は,縦線の行き先を 1:1 で交換するに過ぎ