「峠道」を訪ねて Ｖｏｌ．７ 『 一関市 「柳峠」「地蔵峠」「市道峠」「枯木峠」「奈良坂峠」 』 - 南三陸＆気仙沼を体感！“来て見て浜ライン”

『復旧・復興に向けた取り組み』や『生活関連情報』，『観光資源の状況』といった地元情報等を発信していきます！ 用事があって一関に向かいました。気仙沼を早めに出て、途中、峠を尋ねながら向うことにしました。 紹介するのは一関市にある峠で、室根山の西を南北に走る県道１０号（江刺室根線）にある「柳峠」「市道峠」、その迂回路的な道にある「地蔵峠」、そして千厩から東山に向かう県道２６７号（松川千厩線）にある「枯木峠」と、東山と一関との境にある「奈良坂峠」です。 国道２８４号（気仙沼街道）を西に、折壁付近から室根山がきれいに見えますが、やはり山頂にはうっすらとガスがかかっています。 千厩に入る手前から大東・住田方面への県道１０号を北上します。室根山への分岐を右に折れて、その先の分岐を曽慶方面へと進みます。 また分岐が現れ、大東町の看板が見えます。ここが室根と大東の境にある「柳峠」のようです。 左方向への道