日本の精神医療は遅れている - allegra日誌

いろいろなところで問題提議され、 私の体験として日々痛感していることだが、 日本の精神医療は本当に遅れているということ。 それは、＝ 日本の精神構造が遅れている いいかえれば、精神性をなおざりにして経済を優先してきたつけだと言える。 このことは私がうまれてからずっと、言われてきた。 しかし30年以上経った今でも、なにも変わっていない、いやむしろひどくなっている。 まるで原子力問題のようだ。 皆「問題だ」「問題だ」とどこでも言ってる。 見知らぬ他人から攻撃されたかと思えば、「私の父はひどい人だった」と急に打ち明けられて、混乱する。 八つ当たりだけされて、理解しろと言われ、だったら親しい人にして、と思う。 だけど親しい人がいないのだろうか・・・こういうことがよくあった。 だけど、少しも改善しない、 上が改善しようとしない、 そういう上を、他の理由 ＝ 利益 で指示しているから という土台がある