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山の辺書房 自分史書き方ガイドと併設デザインスタジオ水彩画展示販売・銀座会場のお知らせ - 自分史のブログ
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連載第14回 自伝・自費出版の概要と心得 ★このページは少し難しい記述となりますが、自分史執筆、出版に... 連載第14回 自伝・自費出版の概要と心得 ★このページは少し難しい記述となりますが、自分史執筆、出版に際し重要なことですのでご寛恕願います。 ●原稿の種類 生原稿作りには次の三つがある。 a. そのまま原稿 著作権者(原稿を書く本人)が書いたものを、ほぼ原形のまま組版し仮製本して著作者に渡し、そこで入念な校正をしてもらう。この場合は、俳句・短歌・川柳・詩・研究発表・旅行記など、作者の個性をそのまま表現するもの。 b. リライト原稿 これは、著作権者が書いたもので、編集者が必要と感じた部分を編集者も参加して書き直しするもの。この場合当然、著作権者の意向が反映される。 c. 代筆(ゴーストライター) 自伝作家が取材し執筆する。この場合、著作者は作家で、出版依頼者の扱いは「○○○の半生記」となる。 ●校正について 原稿の流れとして、前述のいずれかを経て組版作業員の手によりゲラ刷の仮製本が出来る。