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無法地帯と化している辺野古側護岸工事 - 海鳴りの島から
24日は午前中、船に乗って辺野古側の護岸工事に抗議した。午前9時前に本部町の塩川港から石を積んで... 24日は午前中、船に乗って辺野古側の護岸工事に抗議した。午前9時前に本部町の塩川港から石を積んできた搬送船が大浦湾に入った。同船がK9護岸の近くに行くまでは、海保のゴムボート(GB)が警備にあたっているのでK4護岸とK1護岸、仮設道路の工事までは手が回らない。両護岸の工事が始まったのは、いつもより1時間ほど遅れて9時半頃だった。 K1護岸は先週で計画の長さに達しており、被覆ブロックが積まれた少し先から、くの字型に曲がってK2護岸が着手されている。すでにK2護岸は20メートルほどの長さに伸びていて、この日も捨て石を投下してショベルカーで打ち固める作業がくり返された。 基地の中は過積載などお構いなし、というのは高江でも沖縄防衛局がやっていたことだ。しかし、作業員の安全を考えるなら基地内だから過積載をしてもいいとはならない。積み荷は大きな岩であり、落下すれば大きな事故につながる。 被覆ブロックに
2018/01/25 リンク