生活苦でヤギ盗み食べた・・ベトナム人実習生、岐阜で公判 - 始まりに向かって

ホピ・インディアンの思想を中心に、宗教・心理・超心理・民俗・精神世界あれこれ探索しています。ご訪問ありがとうございます。 「生活苦、ヤギ盗み食べた・・ベトナム人実習生、岐阜で公判 借金して来日、毎日２０時間勤務、逃走」 朝日新聞２０１５・０２・２１ ・・・ 岐阜県美濃加茂市で昨年８月に、除草用に飼われていたヤギを盗み、食べたとして、来日していたベトナム人の技能実習生が窃盗罪に問われる事件があった。 岐阜地裁で開かれた公判で、被告の男たちは日本での過酷な生活について供述した。 なぜここまで追い詰められたのか？ 起訴状によると、いずれもベトナム国籍の両被告は、仲間５人と共謀し、昨年８月、美濃加茂市の公園でヤギ２頭を盗んだとされる。 除草効果を研究するため岐阜大学教授が市などと協力して飼っていた１６頭の「ヤギさん除草隊」の内の２頭だった。 法廷での供述などによると、被告Aは来日前ベトナムの田舎町