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磁気の話② 磁束φと鎖交磁束数Φ(磁束鎖交数) - electric
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(画像は http://www.ike-dyn.ritsumei.ac.jp/~hyoo/em0.pdf からお借りしました) 磁束Φとインダクタン... (画像は http://www.ike-dyn.ritsumei.ac.jp/~hyoo/em0.pdf からお借りしました) 磁束ΦとインダクタンスL の関係は、一般的に次式で表わされます。 Φ= LI これは磁気の解説書などに必ず登場するポピュラーなものですが、いささか注意が必要です。それは φ=LI ではなく、Φ=LI ということです。よく見てくださいね、記号φとΦが違うのです。つまり異なる2種類の磁束があるということですが、これは一体どういうことなのでしょう。 「磁気の話①」では、コイルにおける磁束φを次のように定義しました。 φ=μ(S/d)NI [μ:透磁率 S:コイルの断面積 d:コイルの長さ N:巻数] 一方、コイルのインダクタンスL は、実際のコイルの設計資料などでは、しばしば次式のように示されています。 L=Kμ(S/d)N^2 [K:長岡係数(コイルの形状等による)]