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FETの話③ 増幅回路 - electric
実験と考察 では左の「静特性」のグラフに用いられている、IDss=2.8mAの2SK30Aを使っていろいろ試して... 実験と考察 では左の「静特性」のグラフに用いられている、IDss=2.8mAの2SK30Aを使っていろいろ試してみましょう。 まず特性表より、Vds=10VにおいてIDが0AになるVgsは-1.6Vです。これをゲートソース遮断電圧といいます。よってこの2SK30Aを電圧制御できるVgsの範囲は-1.6~0Vということになります。ここでもう一度特性表を見てみます。 「静特性」を見ると、Vgsが固定値であればVdsが10~50Vの範囲では、IDはほぼ定電流であることが分かります。例えばVgs=-0.8Vの時にはID=0.8mAの定電流になっています。Vgsの変化に対するIDは右表「ID-Vgs」から読めます。ではトランジスタの代わりに2SK30Aを使って、ゲイン=20dB(10倍)の増幅回路を作ってみましょう。電源電圧は20V、コレクタあるいはドレインの動作点は10Vとします。 トランジスタの