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【殴り書き】絶望と諦念 ロベスピエールたちの跋扈 - 砂漠のレインメーカー
3.11以降、僕の絶望は重く、深くなっていると言えるだろう。 原発問題への注目は特筆されるが、どこまで... 3.11以降、僕の絶望は重く、深くなっていると言えるだろう。 原発問題への注目は特筆されるが、どこまで続くか分からない。 それと同時に、消費税増税、子ども手当廃止など福祉政策の後退が目立つ。 そして国家主義的雰囲気の高揚。 ではそれに対抗する、反新自由主義勢力の活動はどうか。低調極まりない。 同時に、その批判の雰囲気も激情的で、なにかついていけないものがある。 反貧困運動については、指摘しておかなければならない事がある。 日本の反貧困運動は、じつはレイシズムと結びついているという指摘が一部にある(主にネットだが)。 きわめて示唆的な事だと思う。 つまり、「日本人」の生活水準、福祉水準を落とさないために、外国人移民の制限を求める言説に転化すると言うことである。 既存の反貧困運動は、この指摘を真摯に受け止めなければならないだろう。 反貧困は、無条件に外国人移民の保護と結びつかなければならない。
2013/06/09 リンク