エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ジャン・ブリクモン(Jean Bricmont) - 私の闇の奥
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ジャン・ブリクモン(Jean Bricmont) - 私の闇の奥
ブリクモンの名前は『「知」の欺瞞』(岩波現代文庫)を通じてご存知の方もあるでしょう。ベルギーの現... ブリクモンの名前は『「知」の欺瞞』(岩波現代文庫)を通じてご存知の方もあるでしょう。ベルギーの現役の物理学者ですが、『人道的帝国主義』(新評論)という鋭利なアメリカ論の本も出しており、政治的発言もかなり活発にしています。世界の情勢について判断を下す場合に私が頼りにしている論客の一人です。 ワシントン・ポストをはじめとする米国主要メディアのドナルド・トランプ叩きは全くなりふり構わぬ酷さで、その様子を見ていると、これだけ米国の権力層がトランプ氏を蛇蝎視するからには、この人の政策主張には何か良いところがあるに違いないと思いたくなります。私の判断では、トランプが米国大統領になった方が、クリントンがなるより、世界核戦争の危険が遥かに軽減するでしょう。これはとても重要なことです。あとでまた触れます。 少し古い発言(2016年3月30日)ですが、米国の大統領選挙について論じたブリクモンの記事があります。