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プリーモ・レーヴィとトゥーリオ・レッジェの対話 - 私の闇の奥
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プリーモ・レーヴィとトゥーリオ・レッジェの対話 - 私の闇の奥
プリーモ・レーヴィ(1919-1987)は多くの人がご存知でしょう。トゥーリオ・レッジェ(193... プリーモ・レーヴィ(1919-1987)は多くの人がご存知でしょう。トゥーリオ・レッジェ(1931ー2014)は物理学者の間ではレッジェ・ポール理論で知られるイタリアの優れた理論物理学者でした。この二人の対話(DIALOGO)の英語版が1989年に出版されました。この本のイタリア原語版は1984年にミラノで出版されています。イタリア在住の親しい人がこの本を私に送ってくれました。総頁80ページ程の小冊子ですが読み応え十分です。 A cut above という妙な表現があります。「一枚うわて」といったような意味ですが、私には食べる肉の切り方に語源があるように思えたので当たってみましたが駄目でした。物書きとしてはプリーモ・レーヴィと私では全く格が違います。しかし、自然科学者として、物事についての知識が曖昧さなく得られる場合があるということを信ずる点において、プリーモ・レーヴィと私は同じような所に