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日展の書部門の特殊性と、朝日新聞のスクープの意味 (追記・改稿) - 北海道美術ネット別館
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日展の書部門の特殊性と、朝日新聞のスクープの意味 (追記・改稿) - 北海道美術ネット別館
いやはや、見事な朝日新聞のスクープであった。 日展の書の篆刻てんこくの審査で、入選を、有力会派(社... いやはや、見事な朝日新聞のスクープであった。 日展の書の篆刻てんこくの審査で、入選を、有力会派(社中)で事前に割り振っていたことを、報じたのである。 この件については、朝方ツイッターで連投したが、あまり多くの人が読んでいる時間帯でなく、それほど反響もなかったので、あらためて背景をまとめてみた。 (長文です。なお、ここで書いたことは、書物や新聞にはなかなか載っておらず、筆者が間違ったことを書いている可能性もあります。その場合は、穏やかに指摘していただけるとありがたいです) 1.物証をつかんだのは、すごい 美術の団体公募展は、日本国内にゴマンとある。 団体公募展の数も、正確に数え上げた人はいないだろうけど、東京の国立新美術館と都美術館で開催される同様の展覧会だけで100は超えるだろうと思われる。どこまでが美術か、誰にも定義できないから、正確な数は分からないが。 そして、それぞれの公募展で、入選