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■第51回白日会北海道支部展(2017年5月31日~6月5日、札幌)と川村正男さんの遺作 - 北海道美術ネット別館
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■第51回白日会北海道支部展(2017年5月31日~6月5日、札幌)と川村正男さんの遺作 - 北海道美術ネット別館
白日会は1924年(大正13年)に発足した、日展系の団体公募展。道内では絵画部の会員や出品者が毎年、支... 白日会は1924年(大正13年)に発足した、日展系の団体公募展。道内では絵画部の会員や出品者が毎年、支部展を開いてきました。 会場でお会いした小堀清純さんによると、東京以北では唯一の支部だそうです。 また、札幌では、日本水彩画会や春陽展、自由美術などいくつかの団体公募展が支部展を開催していますが、白日会はその中でも屈指の古い歴史を持っています。 ちなみに、昨年までは札幌時計台ギャラリーが会場でした。同ギャラリーの「常連」がさいとうギャラリーに移ってきたのは、初の事例だと思われます。 道支部の発足に尽力し、1967年から97年まで実に30年間も支部長を務めた川村正男さんの遺作「優しい水の都」が展示されていました。 川村さんは1920年(大正9年)小樽生まれ。 小樽で宮崎信吉に水彩画を習い、当初は日本水彩画会に出品していました。 その後、白日会に出品をはじめ、数年後に水彩から油彩に転じました。