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どうにも捉えにくい「知的資産」 - 経営の視点から考える「知財発想法」
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どうにも捉えにくい「知的資産」 - 経営の視点から考える「知財発想法」
本日の日経に、OECDの閣僚理事会で、日本政府が「知的資産」を活用して生産性を向上させるという新... 本日の日経に、OECDの閣僚理事会で、日本政府が「知的資産」を活用して生産性を向上させるという新プロジェクトを提案する、という記事が掲載されていました。 「知的資産」と「知的財産」の語は、数年前まではあまり両社の相違が意識されずに用いられることが多かったように思うのですが、昨今は「知的財産」は「知的財産権」として保護し得る発明や著作物等を、「知的資産」は「知的財産」に加えて人材や企業文化などを含むさらに広い概念として、明確に区別して使われることが多くなっています。 そうした前提で、昨年くらいから、より「知的資産」に比重を置こうという議論が活発になっているようです。 「知的資産」を重視しようという背景には、企業の競争力というものは、発明などの形式で定義できる「知的財産」のみでなく、より多くの要素を含めて形作られるものだ、という考え方がベースにあるようです。この説は事実その通りであって、企業の