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“ほんとうの立石流”の話 - はんどろやノート
今日は“立石流”について書きたいと思います。 立石流とは、アマチュアの強豪の“立石さん”が発案したとい... 今日は“立石流”について書きたいと思います。 立石流とは、アマチュアの強豪の“立石さん”が発案したという力戦四間飛車のことで、90年代から将棋道場などでもよく見られるようになった戦法です。アマチュア将棋では今でもよく指されます。 僕が調べたところ、この戦法がアマの一部の人達のあいだで流行ったのが1991年で、プロが「ちょっとやってみた」のが1992年と思われます。 田尻隆司-横山公望 1991年6月 これは『将棋年鑑』の平成4年版に掲載されていた棋譜で、アマチュア竜王戦の準決勝。 『将棋年鑑』の解説には、この将棋の序盤を、〔珍型だが、これが最近よく見られる“立石流”。〕と書いてあります。 これを読んで僕はちょっと驚いたのです。3五歩~4二飛として、4四歩を突かない――「この形が“立石流”の本来の姿だったのか!」、と。 僕は、3五歩~4二飛として、玉を安定させた後、そこで3二飛~3四飛とする