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20年以上続く経済の低迷の要因と日本のこれから - 日々是マーケティング
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20年以上続く経済の低迷の要因と日本のこれから - 日々是マーケティング
先日書店で、気になる本があった。 アスキー新書の新刊「応援したくなる企業の時代」という本だ。 この... 先日書店で、気になる本があった。 アスキー新書の新刊「応援したくなる企業の時代」という本だ。 この本に興味が引かれた理由は、そのサブタイトル「マーケティングが通じなくなった生活者とどつき合うのか」という文言だった。 読了しての感想は、「小手先のマーケティングが通じなくなっただけで、マーケティングの本質はいつの時代も変わらない」というコトだった。 あくまでも私の感想なので、実際に手にとって読んでいただきたいと思っている。 「小手先のマーケティング」の一番顕著な例が、「リストラと高度成長期の成功体験に基づく思考」だろう。 バブル以前の「高度成長期の成功体験(=生活者は企業が提供する新しいモノを購入したがる)」が、企業を硬直化させより安易で短期的利益を上げられる方法=「リストラ」へと突き進む結果となったのでは? 日本経済がバブル崩壊以降、低迷しつづける要因の一つが、本来の「リストラクチュアリング