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辺見庸インタビュー「国策を問うーー沖縄と東北の40年」(2)(沖縄タイムス 2012年5月10・11日) - 薔薇、または陽だまりの猫
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辺見庸インタビュー「国策を問うーー沖縄と東北の40年」(1)(沖縄タイムス 2012年5月10・11日)か... 辺見庸インタビュー「国策を問うーー沖縄と東北の40年」(1)(沖縄タイムス 2012年5月10・11日)からつづく [後篇〕 徹底的な破滅から光(2012年4月11日掲載) (1)露出した差別の構造 -阪神大震災のとき、作家の小田実さんは「棄民」「難死」といった言葉を盛んに用いました。沖縄と福島、あるいは東日本大震災の被災地にも当てはまる部分はあるでしょうか。 辺見 今回のテーマとして、沖縄と東北というのは、そのまま同質ではないんだけども、「サクリファイスの構造」としての近似性というのか、それはなくはない。米軍基地と原発。それが3・11で浮きたってきた面はあります。沖縄と東北がたどった道は、例えば東北の場合も国策に翻弄されてきた。歴史的には「白河以北一山百文」と言われたところです。日本の国の発展というのは本州西南部から進み、東北は一番最後。東北というのはもともと歴史的には独立した地域だった