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五十年後の日本 - わたしの随筆 雪 地 風
五十年後の日本の人口が今の三分の二に落ち込むという推計が発表された。予測で、随分先のことだから誤... 五十年後の日本の人口が今の三分の二に落ち込むという推計が発表された。予測で、随分先のことだから誤差はででくるだろうが、随分気になる数字だと思った。自分が生まれた頃は総人口はそれよりは少なかったと思うが、ほぼベビーブームの時期に生まれたので、いいこと、悪いこと入り混じってこの年までどうにか生きてきた。この時期に生まれた者たちは、年齢別人口比率がきわめて高いので、児童期から青年期、壮年期、中高年期までいつも焦点があてられてきたように思う。好きでそうなったわけではないのに、メディアでよくいろいろと好き勝手に評されたりもする。今の少子高齢化の問題にしてもそんなところが感じられる。 でも、たしかに推計通りに人口減が進めば社会や経済の活性化は失われるだろう。しかも出生率はほとんど伸びないというのだから少子高齢化はさらに進むことになる。働き盛りの現役世代の人口が減れば、企業の雇用も減り、その結果としての