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他の生物の社会と比較したときの人間社会の特徴は匿名性である、と - 29Lib 分館
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マーク・W.モフェット『人はなぜ憎しみあうのか :「群れ」の生物学』小野木明恵訳, 早川書房, 2020. 人... マーク・W.モフェット『人はなぜ憎しみあうのか :「群れ」の生物学』小野木明恵訳, 早川書房, 2020. 人間の社会の本質について、人類学的知見だけでなく社会性昆虫ほかさまざまな生物学的知見を動員して説明しようという試み。焦点はあくまでも群れや社会であって、邦題にあるような疑問を直接主題とするものではない(間接的には答えているけれども)。著者は米国のスミソニアン自然史博物館研究員で、E.O.ウィルソンに師事したアリの研究者。原書は The human swarm : how our societies arise, thrive, and fall (Basic Books, 2019.)で、タイトルを訳すと「人間の群れ」ある。 「群れが成立するには各個体に敵と同盟者を見分けられる程度の個体識別能力が必要だ」という類人猿との比較から生まれた説(ダンバーとかクリスタキスとか)があるが、人間