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「教養」の死滅のこと1 林業の衰弱のこと - gooブログはじめました!
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写真付きで日々の思考の記録をつれづれなるままに書き綴るブログを開始いたします。読む人がいてもいな... 写真付きで日々の思考の記録をつれづれなるままに書き綴るブログを開始いたします。読む人がいてもいなくても、それなりに書くぞ A.「教養」の死滅 日本は高等教育が充実して高学歴社会になった、などという話はいまや昔で、次代の研究者養成機関だった大学院を、民間企業も含めたハイテク社会・高度人材に対応するとの名目で、大学院定員を大幅に拡充してしまったために、今は博士号取得者の卒業後がかなり悲惨な状況になっている。学部、大学院と学生を続けて博士を取ると30歳、あるいは30代半ばにまでなって、なんとか研究職に就職できる割合は7割弱だという。それも安定した職場ではなく、任期付きや非常勤職員のような不安定な職しか就けないことも多い。もともと大学などの研究機関が増える時代はとっくに終わっているから、博士の将来展望は今まで以上に厳しく、ぼくも自分の学生が大学院に進学したいといわれても、やめておいた方がいいと言う