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人類史的考察と近代史的考察 後編 理系女子が少ない理由? - gooブログはじめました!
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前回は、サル学の山極 寿一氏の「共感力と技術 賢い使い方を」という、巨視的人類史的な考察の文章を引... 前回は、サル学の山極 寿一氏の「共感力と技術 賢い使い方を」という、巨視的人類史的な考察の文章を引用させてもらったのだが、今回も最近新聞に載った佐伯啓思氏の文章を引かせてもらう。山際氏ほどの長大な射程ではないが、これも西欧近代の開始から現在までの、歴史的視野で考えているという意味で、現代批判の論説だと言えるだろう。直接の契機としてはロシアのウクライナ侵攻への考察なのだが、もちろんそれは発想のきっかけであって、広く「リベラルな近代主義」という過去300年ほどの世界をリードした価値、人類社会は全体としてある方向に向かって進化しているという考え方を、反省的に考え直す、という指向を秘めている。 西欧で近代がはじまった当初から、そして今も世界あちこちで「リベラルな近代主義」への反発や批判は根強く存在しているけれども、世界史の本流において、この科学と経済成長による未来の開発という進歩史観は、人々に根拠