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続・Winny裁判 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
■「蔓延」という言葉は誰が使ったのか――警察、それとも金子被告? 先日のエントリーに続いて、Winny裁判... ■「蔓延」という言葉は誰が使ったのか――警察、それとも金子被告? 先日のエントリーに続いて、Winny裁判の話。 ASAHIパソコンの記事にも書いたが、金子被告は本富士警察署での事情聴取の際、著作権侵害を広める意図があったという趣旨の発言をしたとされている。検察側の証人尋問で今年1月に出廷した京都府警の捜査官は、次のように証言しているのだ。 「著作権侵害の主犯を逮捕した際、金子被告を文京区の自宅近くの本富士警察署で任意聴取した。この時金子被告は、『著作権を侵害する行為を蔓延させて、著作権を変えるのが目的だった』という驚くべき論理を展開し始めた」 この時に金子被告が書いた申述書が、京都府警が金子被告逮捕に踏み切る端緒になった可能性が高いとみられている。 この証言について弁護団は、こう反論している。 「この時の金子被告の申述書には『著作権侵害行為を蔓延させる』という表現があるが、これは京都府警
2005/07/27 リンク