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シニカルな日本のインターネット - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
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シニカルな日本のインターネット - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
先日、韓国のインターネット事情を書いた。もう少しその話を続けてみる。 アメリカでブログが流行し始め... 先日、韓国のインターネット事情を書いた。もう少しその話を続けてみる。 アメリカでブログが流行し始めたのは、2001年だと言われている。つまりセプテンバー・イレブンの同時多発テロが、起爆剤となった。事件をきっかけにアメリカ国民の政治意識が急速に高まり、そしてブログがその噴火口としての役割を果たすようになったのである。左右両派の論客が次々にブログを開設し、それまでオールドメディアではまったく知名度のなかった大学教授や評論家が、ブログによって知名度を向上させるという現象を生み出した。そしてブログのテーマはテロ戦争から、政治、宗教、思想と広がっていき、さまざまな論客たちがトラックバックやコメントによってお互いの意見を交換し、あるいは批判しあうという文化を作り出した。 言ってみれば、ネット上に「論壇」ができあがってしまったのである。これに触発されてオールドメディアでもブログがひんぱんに取り上げられる