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Syphilis in the 21st Century ID Week 2018より #2 - 感染症診療の原則
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Syphilis in the 21st Century ID Week 2018より #2 - 感染症診療の原則
引き続き、前回と同様にEdwardW. Hook先生による梅毒の話しです。 今日のテーマは「Serofast」、治療し... 引き続き、前回と同様にEdwardW. Hook先生による梅毒の話しです。 今日のテーマは「Serofast」、治療しても非トレポネーマ検査の値が下がらない。(正確には治療により最初下がっていく血清の値が、例えばRPRの値が最初の半分程度になり、やがてPlateauになってそれ以上低下しない現象のこと) Serofastになりにくい症例は以下のとおり: ・若い ・初期梅毒(一期>二期>早期潜伏期) ・Jarisch-Herxheimer Reactionを起こした!! ・最初の値が高い 注:編集長的には免疫反応が良い状態といった感じ これは治療失敗ではありません。 Clin Infect Dis. 2011 Dec;53(11):1092-9. Predictors of serological cure and Serofast State after treatment in HIV-