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2013.11.15 親より先に逝くこと - ロッキングチェアに揺られて
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2013.11.15 親より先に逝くこと - ロッキングチェアに揺られて
先日、ある方からとても辛いメールを頂いた。 あまりのお話に絶句し、どうしても自分だけの胸に留めてお... 先日、ある方からとても辛いメールを頂いた。 あまりのお話に絶句し、どうしても自分だけの胸に留めておくことが出来なかった。夫に読んで聞かせたところ、夫は「その子、泣いたんだなぁー・・・」と言ったかと思うと、涙声になって、眼鏡を外し、流れる涙をぬぐっていた。「俺が泣いても仕方ないか・・・」と言いながら。 その方のご了解を得て、下記にそのメールを一部加筆し、転載させて頂く。 (転載開始)※ ※ ※ (前略)今日は私の話を。 姪の子供が17才の若さで先月旅立ちました。 頭が良く、親の期待を一心に集め、志望の高校に夢を膨らませていた夏休みのある日のこと、口内炎が治らないと歯科医院を受診しました。そこで大学病院を紹介され、顎ガンと診断されました。●●県の自宅から築地ガンセンターに入院。抗癌剤に苦しみながら辛い治療を受けましたが、右目を摘出しなければ、両目が失明すると言われました。片目が残るなら、と