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2010.9.28 病院で死ぬということ - ロッキングチェアに揺られて
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2010.9.28 病院で死ぬということ - ロッキングチェアに揺られて
山崎章郎さんの原作本は何年か前に図書館で借りて読んでいた。 「ある時、偶然手にした一冊の本が僕の運... 山崎章郎さんの原作本は何年か前に図書館で借りて読んでいた。 「ある時、偶然手にした一冊の本が僕の運命を変えることになった。その一冊とは1926年にスイスに生まれたアメリカの精神医学者 E・キューブラー・ロスが書いた“死ぬ瞬間”という本であった。読み始めて30分もしないうちに、それまで培ってきた医者としての常識がいとも簡単に覆され、どうしても解けないでいた胸のしこりが解け、まるで体じゅうの血が逆流するのではないか、と思うような深い感動を受けたのだ。」(本文より)。 キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」は、読みたいけれど読むことを躊躇いつつ何年か過ごしていたが、ようやく意を決して今年の1月に読んだ本だ。このブログでも書いた記憶があるが、私はこの気持ちが言いたかったのだ、本当に読んで良かった・・・と思えた一冊だった。 今回、「末期がんに侵された入院患者たちのエピソードを丹念に描き、ターミナルケア(終