「国益損ねても、メンツが大切だった」ということ。 - 長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。 当時、「釈放は絶対にダメだ!!!!公務執行妨害罪で起訴するべきだ」と、党内保守系議員で官邸へ建白書の提出、ド派手な記者会見などで訴えるもあえなく釈放となった例の事件。我々は、「変なパフォーマンスをするなっ」と完全に謀反人にされ、党内にドンドン居場所がなくなりましたが、「やっぱりなっ」ってな感じです。 ・逮捕してしまった事が政府としては都合が悪かった。 ・保安官は今までの矛盾を払拭するべく、体当たりの動画まで撮って、「犯罪の根拠となる証拠」をもって、起訴出来る環境を整えた。 ・しかし、政府としては中共を刺激したくなかった。 ・自公政権当時は逮捕もせず入管法で強制送還していた。 ・折角のケジメをつけられる好機だった。 ・政府は検察に圧力をかけ釈放。 ・検察独自の判断と自分たちは知らんぷり

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ボロが出始めたと思う？、離反の兆し？、高速道路料金がタダになると騙された国民が悪い？、どうだろうか？。一番悪いのは「政治。」を他人事の様に人任せで「無関心。」な国民が一番悪いのだ、管を総理にしたのは？