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身近なあの世/かわいい仏像、たのしい地獄絵(須藤弘敏、矢島新) - 見もの・読みもの日記
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身近なあの世/かわいい仏像、たのしい地獄絵(須藤弘敏、矢島新) - 見もの・読みもの日記
○須藤弘敏、矢島新『かわいい仏像、たのしい地獄絵:素朴の造形』 パイインターナショナル 2015.1 矢... ○須藤弘敏、矢島新『かわいい仏像、たのしい地獄絵:素朴の造形』 パイインターナショナル 2015.1 矢島先生の『日本の素朴絵』に魅せられた私にとっては、待望の姉妹編。しかし本書にはびっくりした(いい意味で)。前半は、青森県から岩手県北部に残された近世の仏像を扱う。須藤弘敏さんを中心とする地元の研究者の丹念な研究調査によって、近年見出されたものだという。「純朴にして自由奔放な造形に、目が(心が、じゃないのねw)洗われる思い」という矢島先生の序文に心から同意。 小さくて丸っこい、アンパンマンみたいな愛らしい仏もある。真面目に作っているのに、どこかパースがおかしい、謎めいた仏もある。一目見て言葉を失う、ぶっ飛んだ造形もある…。岩手県八幡平市兄川山神社の山神像の衝撃。土筆のような大きな頭部をまじまじ眺めた末に、胴体の胸の前で小さな手が合掌しているすることに気づいて、もう一度殴られたような衝撃を受