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推し活!展(演劇博物館)+私も描く(會津八一記念博物館) - 見もの・読みもの日記
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推し活!展(演劇博物館)+私も描く(會津八一記念博物館) - 見もの・読みもの日記
■早稲田大学演劇博物館 2023年度春季企画展『推し活!展-エンパクコレクションからみる推し文化』(20... ■早稲田大学演劇博物館 2023年度春季企画展『推し活!展-エンパクコレクションからみる推し文化』(2023年4月24日~8月6日) 私は古い人間なので、応援する対象を「推し」と呼ぶことが流行り始めた頃は、またヘンな日本語が出てきたなあと思っていた。それが「活動」の「活」と結びついた「推し活」、あっという間に定着してしまった。言葉は新しくても、好きなモノや人を応援する行為は昔からある。そこで本展は、人々はどのようなかたちで「推し」に向き合ってきたのか、演者や制作者側を中心とした従来の演劇・映像史においては埋もれてしまう、個々の観客たちの営みに焦点を当てる。 江戸時代の「推される」対象は、ほぼ歌舞伎役者一択。まあ演劇を離れれば、相撲取りや遊女も「推し」だったのかな。絵師や読み本作家、芝居の脚本家を「推し」にするような変わり者(?)はいたのだろうか。 近代は、やはりビジュアルがものをいう時代。