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官僚は流動化できるか - Joe's Labo
民主党の霞が関改革プランが徐々に明らかになっている。 要するに、従来は天下りによって放出していた中... 民主党の霞が関改革プランが徐々に明らかになっている。 要するに、従来は天下りによって放出していた中高年官僚を、降格人事によって定年まで面倒 みますよということだ。 組織内に一定の流動性を実現するので、方向性としては間違ってはいない。 ただ、現時点で感じている疑問もいくつかある。 1.人事制度自体の改革が見えてこない。 天下り禁止をにらんだ布石だろうが、どんな組織にも成果の目に見えやすいポストとそうでない ポストがあるため、すべてのポストを流動化なんて非現実的だ。 そもそも「ポストで報いる」という発想に無理があるわけで、ポストにかかわらずボーナスや 年俸で報いるシステムにシフトする必要がある。要するに、序列と報酬の切り離しだ。 だが現政権がそこまで考えているようには見えない。 2.改革の目的は? 仕分け会議を見ていて感じたことだが、今回の改革にも、「官僚に対する支配権の確立」という 気負いが