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いざ立教、6月第二週
奥野克巳 立教大学異文化コミュニケーション学部教授 東南アジアの熱帯雨林とその周辺地域に住む人びと... 奥野克巳 立教大学異文化コミュニケーション学部教授 東南アジアの熱帯雨林とその周辺地域に住む人びとを対象に調査研究を進めてきた文化人類学者。 分科会「自然と社会の民族誌―動物と人間の連続性」 http://www.jasca.org/meeting/44th/index.html キーワード:自然と社会、人間と間、連続性/非連続性、存在論、民族誌 17世紀の近代科学の黎明期に、それまでは自然のなかにあるとされていた諸性質が自然から分断され、人間の精神の側に帰属させられるようになった。自然は、目的的理性をもたない、死せるマテーリアとなったのである。こうして、自然を人間の外なる存在とする自然と社会の二元論が生まれた。 この自然と社会の二元論は、西洋哲学に、より強く人間の精神思考の枠組のみを問うことへの根拠を与えるようになった。その結果として、今日の西洋哲学は、精神を有する存在は人間だけであり、
2010/06/03 リンク