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キシノミクス・ど真ん中を外す政策 - 経済を良くするって、どうすれば
欧米の景気に陰りが出てきた。金融引締めの効果があったのか? いやいや、住宅投資を別とすれば、6か月... 欧米の景気に陰りが出てきた。金融引締めの効果があったのか? いやいや、住宅投資を別とすれば、6か月はあるとされるタイムラグからすると早すぎる。やはり、物価高で購買力が削られたためだろう。むしろ、コロナ禍からの回復局面で、賃金の上昇が伴っていたことが例外的で、それをインフレと見誤り、中立金利を超える無用な金融引締めに慌てて走ったというのが、本当のところだろう。 ……… 門間一夫さんの『インフレ対応に見るこの世の不条理』は、またまた面白かったね。財政が需要削減と再分配で対応すべき事柄を、低所得層に犠牲を強いる金融引締めで対応してしまうことの不条理を説いている。学術界の認識と異なり、金融政策の効きの悪さを熟知する者なればこその見識だと思う。それを、政治は、薄々分かっていながら、勝手の良さと責任逃れのために、使ってしまうのだった。 真正面からインフレに対抗するのなら、消費増税においてしくはない。次
2022/11/08 リンク