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BPエネルギー統計レポート2013年版解説シリーズ:石油+天然ガス篇11 消費量(3) - 石油と中東
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(注)本レポートは「マイライブラリー(前田高行論稿集)」で一括してご覧いただけます。 http://members... (注)本レポートは「マイライブラリー(前田高行論稿集)」で一括してご覧いただけます。 http://members3.jcom.home.ne.jp/3632asdm/0277BpOilGas2013.pdf (ジリジリ上がる天然ガスの比率。2012年は40%弱!) (3)石油と天然ガスの消費量の推移(1990年~2012年) (図http://members3.jcom.home.ne.jp/maedaa/3-3-G02.pdf参照) 1990年から2012年までの石油と天然ガスの合計消費量の推移を追ってみると、1990年の石油と天然ガスの合計消費量は石油が6,668万B/D、天然ガスは1兆9,587億㎥(石油換算3,375万B/D)であった。合計すると石油換算で1億44万B/Dとなり、両者の比率は石油66%、天然ガス34%であった。 その後消費量は2009年を除き2012年まで毎年増加