エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
BPエネルギー統計2007年版解説シリーズ:石油篇(2) - 石油と中東
6月12日、BPは毎年恒例の「BP Statistical Report of World Energy 2007」を発表した。以下は同レポート... 6月12日、BPは毎年恒例の「BP Statistical Report of World Energy 2007」を発表した。以下は同レポートの中から石油に関する埋蔵量、生産量、消費量等のデータを抜粋して解説したものである。 石油篇(2):世界の石油生産量 (1) 地域別・国別生産量 2006年の世界の年間石油生産量は日量8,166万バレル(以下B/D)であった。これを地域別でみると中東が2,559万B/Dと最も多く全体の31%を占めている。その他の地域については欧州・ユーラシア1,756万B/D(22%)、北米1,370万B/D(17%)、アフリカ999万B/D(12%)、アジア・大洋州794万B/D(10%)、中南米688万B/D(8%)である。 各地域の生産量と埋蔵量(前回参照)を比較すると、中東は埋蔵量では世界の62%を占めているが生産量ではその半分の31%に過ぎない。その他の地
2007/07/27 リンク