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保険とリスク、ブラックスワン的社会が背負っているもの - ビールを飲みながら考えてみた…
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保険とリスク、ブラックスワン的社会が背負っているもの - ビールを飲みながら考えてみた…
仮にあなたがコンビニを経営していたとして、そこに強盗がやってきた時にどうするのだろうか。レジに入... 仮にあなたがコンビニを経営していたとして、そこに強盗がやってきた時にどうするのだろうか。レジに入っている10万円を守るために危険を顧みず必死に抵抗するべきだろうか、それともどうせ「損害保険」に入っているのだしそのまま強盗に30万円を差し出すべきだろうか。そうすれば怪我をすることもないだろう――そんな話を先日、友人と飲みながらした。 これは別に「正義論」の話をしていたわけではない。「保険」というものが何をもたらしたのかという話をしていたときのことだ。 「保険」というのは不思議なものだと思う。一体、誰が何を得をし、損をしているのかが今ひとつピンと来ない。理屈では分かる。しかしそれがもう1つ腑に落ちない。 仮に先のコンビニの経営者であれば、当然、「保険」に入るだろう。誰も損害を被りたくないからだ。例えばその「安心」を買うために月々1,000円の掛け捨て保険に入っているとしよう。1年ほど掛け金を払