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言葉の豊かさ/『日本語活字ものがたり』 - 【ただいま読書中】
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言葉の豊かさ/『日本語活字ものがたり』 - 【ただいま読書中】
言葉の豊かさを厳密に定義することは困難ですが、その要素(の一つ)として「多」を挙げておくのは間違... 言葉の豊かさを厳密に定義することは困難ですが、その要素(の一つ)として「多」を挙げておくのは間違いではないと私は考えます。「多様性」「多義性」「使う人の数が多いこと」などです。特に詳しい説明は不要でしょう。その逆はすべて「貧相なことば」への近道ですから。 言葉の上品さとか好ましさとかは、そういった「豊かさ」が確保された上で論じられるべきだと私は思っています。教条主義で「こういったあり方以外は認めない」と言葉に関して主張するのは、言葉の豊かさを殺す行為なので(学問や議論のために言葉の定義を明確にする、と言った場合を除いて)私は好みません。 【ただいま読書中】 『日本語活字ものがたり ──草創期の人と書体』小宮山博史 著、 誠文堂新光社、2009年、2400円(税別) 「この書体の特徴は縦線は太く細い横線には三角形(ウロコ)がつくことです」と言われたらもちろん「明朝体!」が正解です。日本のほと